阿弥陀寺について

About

阿弥陀寺の歴史

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History

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浄土宗は阿弥陀さまのお慈悲を信じ
明るく安らかな毎日を送り、極楽浄土に往生することを願う、とてもシンプルな信仰です。
仏教では、私たちの抱える「苦しみ」や「悩み」から解放されて自由になり
「悟り」に至るための様々な修行が説かれていますが
その修行は「誰にでもできる」というものではありません。
時間的、物理的な制約、そして煩悩の壁を超えて
私たちを導くお念仏の教え。
それは「極楽浄土へ生まれたいと願って私の名を呼びなさい。そうすれば煩悩の有無などに関係なく必ず極楽浄土に導きます。」
という阿弥陀如来さまの誓われた想いそのものなのです。
「南無阿弥陀仏」
法然上人の開宗から800年。
過去も未来もこの世に生きる人々は、誰もが悠久の時の連なりに縁をいただき命を結んだ、かけがえのない存在であり
現代を生きる私たちもまた、日々未来へと向かう命に他ありません。
阿弥陀寺は、訪れた方にお念仏をお称えいただき
心安らかな思いと共に
未来への糧を得ることのできる場所でありたいと願っています。

お寺は過去を振り返るのではなく、
仏様の教えに学び、考え、未来を生きるヒントを得る場所。

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住職ご挨拶

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Greeting

学び、そして考える。暮らしの循環づくり。

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私の覚えている古い記憶。それは先代の住職であった父がまだ東京で広告代理店に勤務していた頃、集合住宅の開けっ放しの扉に掛けた腰高の柵に掴まって遠い景色を見渡していたというものです。

あれから四十数年の歳月が経ち、私は大阪で子供時代を過ごし、奈良で青年となり、現在は阿弥陀寺31世住職を務めさせていただいております。激動の昭和は平成となり、子供の頃に夢に見た21世紀を迎え令和の日々に歩みを進めていくなかで、社会の在り方や世相はずいぶんと変わってきたと思う今日この頃ですが、どんな時代も「学び」「考える」ことによってより良く生きるという取り組みは何百年も前から変わることなく、日々に蓄積を増し、その存在に気づき取り組む者の大切な糧となり、未来を生きる力となって備わるものだと考えております。

「学び」の取り組みは、自分の知らないことを知ることができると共に、自分が何も知らないということを気づかせてくれる機会にもなります。人は学ぶことによって己の非力を知り、傲慢を退け真摯に日々に向かうことができる、安らかな心が備わるのだと思うのです。

仏様の教え、学問の教え。古くからお寺は「学び」「考える」きっかけを得る場所としての役割を担ってまいりました。それは現代においても変わることなく、奈良まちの佇まいの中で、日々を編み続けています。

そうして私もまた、幼い頃に見た、放たれた扉の向こうの景色に臨んだ時のように、素直な思いで「学び」への取り組みを続け、未来へと歩みを進めてまいりたいと思っております。

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永代供養

Information

お寺と共に歩む永代供養墓

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近年、少子高齢化を受けてお墓の継承者がいなくなることに不安があったり、親族様が海外に住まわれるなど、お墓の建碑やお墓参りへの取り組みに悩みを持たれる方もあり、お墓に対する選択肢の一つとして永代供養をご案内しております。
永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない場合や、お墓参りに行けない方に代わって、寺院がご先祖様の管理や供養をおこなう埋葬方法です。永代供養のご相談はもとより、ご供養相談、お墓への想い・お悩みをお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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阿弥陀寺のご案内

Information

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主要建物は江戸時代の建立で、浄土宗寺院の特色を持つ貴重な遺構であるとされています(奈良県教育委員会『奈良県指定文化財 第六集』)。

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地蔵盆やお参り、法要・行事、講座など阿弥陀寺で行われる行事をご案内しております。

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阿弥陀寺(あみだじ)は、奈良市内の歴史的町並みゾーンである「奈良町(ならまち)」エリアの西端部南風呂町に隠れるように佇む寺院です。

拝観されるみなさまへ

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阿弥陀寺には絹本著色観経十六観相図、五劫思惟阿弥陀仏など。長い時の流れを超えて現在に伝えられた歴史・文化の息吹をご覧いただけます。

仏像・美術品のご紹介