境内案内

Grounds
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本 堂

奈良県指定有形文化財

毎日のお勤め、年忌法事、葬儀などを行う本堂は、外陣の中央奥を内陣、その両脇を脇陣とする浄土宗寺院本堂の形式で建てられており、正面に二間の向拝が付く点、南側の脇陣に上段の間を設け、左右非対称な構造を取る点が特徴的です。

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離れ座敷

本殿から客殿を抜けた先、小庭に臨む静かな佇まいの離れ座敷は、法事・法要や行事などで来賓の控え室としてご利用いただいております。

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悲田院

奈良時代に光明皇后が建立した日本最古の「悲田院(貧しい人などを救う古代の福祉施設)」は、養老7年(723年)に興福寺内に設けられたといわれ、近世に阿弥陀寺の専阿上人が隣の南城戸町で再興し、近年寺内に移したという由緒があります。

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客 殿

奈良県指定有形文化財

客殿は座卓、椅子席を準備して足が痺れることなくゆったりとご利用いただけます。また床間には、重要指定文化財「絹本著色観経十六観相図」が掛けられ、鎌倉時代の貴重な作を現代に伝えています。(元本は奈良国立博物館に保管)

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中 門

奈良県指定有形文化財

四脚門でありながら、屋根を切妻造ではなく寄棟造とする特異な意匠は、本堂・客殿・庫裏同様には江戸時代の建造物で、奈良町における江戸時代前期の浄土宗寺院の姿を現在に伝える貴重な文化財となっています。

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永代供養塔

静謐な境内に鎮座する供養塔は、数百年の時を紡ぐこの場所で、これからも想いを未来に繋ぎながら大切なご先祖様をお祀りしてまいります。

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鐘撞堂

鐘の響きは功徳になるとされており、かつては時刻や緊急の知らせに用いられ、地域の暮らしと密接な繋がりを持っていましたが、当寺の鐘は戦時に供出となり、以来、勘文4年(1664年)からの佇まいに平和への思いを携えて現在に至ります。