W新型コロナウイルス禍で多くの人が不安を抱える中、仏教を説く「法話」で心安らかに過ごしてもらおうと、宗派を超えた若手僧侶たちがインターネットでの動画配信プロジェクト「法話巡礼33」を始めた。
企画したのは、2019年6月に真言宗・須磨寺(神戸市須磨区)で「また会いたいお坊さん」ナンバーワンを決める「H1法話グランプリ」を開催した実行委員会の僧侶ら。今年も秋に奈良市で大会を開く予定だったが、新型コロナの影響で中止になった。一方で「今こそ法話を届けたい」という声が上がり、昨年の登壇者や実行委の僧侶らを中心に法話の様子を撮影し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿することにした。最終的には「三十三所観音巡礼」にちなみ33人分の法話を集めるという。
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